学会報告 山本
作者 山本 馨   
2018/10/09 Tuesday 11:36:39 JST


赤木研修士1年の山本です。

先日、香川県高松市にて行われた第53回地盤工学研究発表会と、北海道札幌市にて行われた土木学会第73回年次学術講演会の報告をさせていただきます。

 

地盤工学会では「大型土槽を用いた高強度薬液注入の注入実証実験その2 」、土木学会では「ポリウレタン系注入材を用いた固結砂の強度および成分溶出特性 」という題目で発表をしました。

 

 地盤工学会で発表した内容は、大型土槽内に作製した模擬地盤中に開発中の薬液を注入し、施工性を検討した実験に関するものでした。自分が研究室に入る前から進められてきた、高濃度薬液の開発研究の集大成と言える実験です。土木学会でも2編投稿しており、計4編にわたる発表となりました。


 また土木学会で発表した内容は、我々のもう一つの研究テーマであるポリウレタン系注入材を用いた薬液の強度と環境負荷に関する研究です。

 

 昨年度のGeoKantoに引き続く学会発表でしたが、発表当日はやはりとても緊張しました。 自分の発表の質疑に対する応答だけでなく、他の発表についても積極的に質問をしました。


 

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また地盤工学会、土木学会ともに同セッションには薬液注入工に関するテーマの発表が多く、知見を広めることができ、大変有意義なものになりました。

 

 学会発表以外では、高松ではうどん、北海道ではジンギスカンや札幌ラーメン、お寿司などたくさん美味しいものを食べました。また北海道は東京に比べてとても涼しく、過ごしやすい気候でした。

 

今回の発表をもって昨年度の研究が一区切りとなり、今年度より新たな研究が始まっているため、次回の論文投稿、また修士論文に向けて気持ちを切り替えて頑張っていきたいと思います。




最終更新日 ( 2018/10/09 Tuesday 15:44:32 JST )