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研究内容
赤木研究室ではシールドトンネル工事に関わる地盤沈下とトンネル構造物のメインテナンス,薬液注入による地盤改良土の長期耐久性,気泡剤を利用した新たな地盤掘削用安定液の開発,建設発生土の処理と緑農地利用,液状化土の物性評価と側方流動のシミュレーションなど土質力学,環境地盤工学に関する幅広い研究を文部省科学研究費による研究チームや民間企業と共同研究を進めています。
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「土質力学」とは?

人類は地球を相手に土および土の集合体としての地盤を対象にして 各種の施設,設備として用いるための構造物を造ってきました。人間が歩くために道路を造るでしょうし,洪水が起これば堤防を築いて住居を守るでしょう,川があれば,それを渡るために橋を造ったでしょう。 これらは,すべて土および地盤に関係した構造物です。 この土および地盤に関する構造物の設計と施工を行うための工学が地盤工学(Geotechnical engineering)です。

 

「環境地盤工学」とは?

近年,地球規模のの環境問題が重要な課題となっています。 地球環境問題とは,地圏,水圏,気圏,生物圏 のすべてにかかわる問題です。具体的には,有害物質による地盤,地下水の汚染,砂漠化,熱帯林の減少,海洋汚染,オゾン層の破壊,地球の温暖化,酸性 雨、野生生物種の減少などです。これらすべての地球環境問題の境界分野に存在するのが,土,地下水を含めた地盤です。これらの地球環境問題をはじめとした地盤に密接に関係する環境問題を工学的に取り組んだ学問が,環境地盤工学(Environmental Geotechnics)です。

 
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