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卒業生ブログ
斉藤真一です
作者 斉藤 真一   
2013/04/12 Friday 16:37:56 JST

赤木先生、有浦さん、研究室の皆様、ご無沙汰しております。

H15年学部卒、H17年院卒の斉藤真一です。

有浦さんにブログ依頼を受けてから、6ヶ月近くも経過してしまいました(すみません・・・)


【自己紹介・仕事について】

大学院を卒業してから(株)大林組に就職し、新東名の庵原トンネル(当時は清水第4トンネル)建設、毎日の駅乗降客が1名という栃木の山奥のトンネル補修、旭川の国道トンネル建設、ベトナムでの橋梁案件の入札などに携わりました。その後土木の世界から国際協力の世界に身を転じ、(財)日本国際協力センター(JICE)を経て、現在は(独)国際協力機構(JICA )で勤務しています。2009年から2011年末まではアフリカのケニアに赴任し、土木の世界ではなく、何故か農業担当としてケニアの農業開発を支援していました。現在はJICA 東京で開発途上国からの研修員の受入を担当しています。

 

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  ①住民参加型で建設した小規模ダム(取水値)


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 ②世界最大級のスラム(キベラスラム)

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  ③昨年話題となった「アフリカの角」地域

   

【学生時代の思い出】

研究内容は建設発生土の再利用(植物の生育状況から見た高アルカリ建設発生土の中和による土壌性能の改良)という、今思えばその後のケニアでの業務を予測していたような、他のメンバーとは若干毛色の異なる研究を行っておりました。

赤木研での思い出は日々の研究や学会、飲み会をはじめ多くありますが、赤木先生から色々と海外について意識づけ頂いたことが一番の思い出です。それ以前にも海外個人旅行には行っていましたが、同期の伊藤君も書いているように大学院でプラハでの学会(単なる同行者ですが・・)やワイマールでのサマースクールなどに参加させていただいた経験や先生のイギリスなどの思い出話、毎週月・木曜日の英語のゼミでの(厳しい)指導が間違いなく現在の仕事につながっていると思います。

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ドイツ・ワイマール サマースクール

 

【学生の皆さんへ】

ケニア(東アフリカ全般)の有名な諺に「Mlima Haikutani Lakini Binadamu Hukutana」という諺があり、「山と山は出会わないが、人と人は出会うことが出来る」という意味です。私はこれまで就職してから、清水→栃木の山奥→旭川→ベトナム→東京→ケニア→東京と転勤してばかりの生活を送っていますが、赴任した先々で多くの方々と出会えることが出来ています。「住めば都」とはよく言ったもので、たとえ山奥の村でも極寒の地でも言葉も通じない国でも、一度その土地に住み、多くの人々と出会うことで、そこが自分にとって大切な場所になっていきます(色々な場所の経験があることは将来飲みのネタでも有効です)。

学生の皆さんも赤木研に入ったのですから是非海外に出て、多くの人々と出会い様々な価値観を吸収してきてください。その機会を赤木先生は与えてくれるはずですので、是非活用していただければと思います。

土木の分野については諸先輩方にお任せし、もし国際協力の分野にも少しでも興味がある方がいれば、お気軽にお声掛けください。

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最終更新日 ( 2013/04/12 Friday 17:08:01 JST )
 
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